八ヶ岳と北帰行

八ヶ岳の南麓にある竜神池にカメラを抱え行ってきました。天気は良く太陽と凍った湖面が印象的。
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ことしの冬は2月中旬になっても雪が少ない。朝の竜神池の氷も融けかかっているのがイイね。
例年2月は全面結氷の湖面に出会えたのだが・・・その厳しい厳冬の風景が撮影心を刺激するのだが。
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薄い氷の湖面に白鳥と思える鳥が一羽。
餌はあるのかな~?などと共に、なぜ白鳥が寒い北に帰るのかと疑問が?
そこで、ネットで調べてみましいた。
「毎日勉強」というサイトに
【白鳥の生息地は、ユーラシア大陸北部のツンドラ地帯。そこは冬がとても厳しく最低気温は-30C°以下。そんな寒い土地では湖の氷が凍ってしまいます。ハクチョウの主な餌は水草なので凍ってしまうと死活問題。そのため水面が凍らない日本まで餌を求めてやってくるのです】とありました。
なるほど、だから白鳥は日本から北の大地を目指しての「北帰行」なのだと納得。

画像北帰行といえば、小林旭の大ヒット曲。

小林旭がセンチメンタルでロマンチックな歌詞を淡々と歌い上げる姿が、大人の雰囲気を醸し出していましたね。

原曲は旅順高等学校の寮歌だとか・・・

♪歌詞は(^^♪
【窓は夜露に濡れて、都すでに遠く、北へ帰る旅人一人、
涙流れてやまず。
夢はむなしく消えて、今日も闇をさすろう、遠き想いはななき希望(のぞみ)、
恩愛我を去りぬ。
今は黙して行かん、なにを又語るべき、さらば祖国愛しき人よ、
明日はいずこの町か、
明日はいずこの町か。】
(作詞・作曲共に宇田博という旧制旅順高等学校の学生)

当時の時代を想いおこす深い歌詞ですね。
ネットで調べると、
【満州の旅順で、恋愛事件から退学処分になり日本へ帰ることを歌ったもの】との解説もありました。

さて、八ヶ岳山麓には春の足音が少しずつ聞こえてきました。
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湖面には、動物の足跡も…湖面を横切って林の中に向かっていました。
何だろう?野ウサギやリスの足跡ではなさそう、イタチ、タヌキ?
自然の春の足音に小動物も動きだしたようです。
もう一つ、湖面に不思議な文様かありました。
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その湖面には不思議な文様が幾つもあつたのです。
何か怪人か?宇宙人のような?・・・いろんな事を連想させる文様があるのです。
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しかも湖面下から「ブツ~ブツ~」と言う不思議な音色。
八ヶ岳南麓の竜神池には竜が密かに生息するのか~?
当ブログ「八ヶ岳ファンタジー」では、「そうだ~ね」かな。←カーリングもやれないかな?
そうそう、この地区は「茅野市豊平」です。あの五輪スケート金メダルの小平奈緒選手の地元なのだ。
私も応援に力が入りました。
茅野市は、今や春満開!!\(^o^)/

さて、もう一つの「北帰行」を目指す鳥たちもいました。
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もう一つの渡り鳥。カモたちです。
それぞれ違う種類のカモのようです。
でも仲良く三羽で湖面を動いていました。
八ヶ岳山麓の湖や池で十分に休息し、十分な餌を食べ北の大地に帰る「北帰行」へと旅立って欲しいものです。
そして来年も繁殖地のシベリアから渡ってきて欲しいと願いつつ撮影を終えました。
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記:2018年2月27

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